夜空をふわりと散歩する時間
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みなさん、こんにちは。
いつも「はっぱのつぶやき」を読んでいただき、ありがとうございます。
最近は梅雨特有のムシムシとした暑さが続き、夜もなんだか寝苦しい日が多いですね。
冷房をつけたり消したり、寝具を工夫してみたり……。日々の忙しい仕事や家事も重なって、体にも少し疲れが溜まりやすい季節です。
そんな「なんだかホッとできないな」という夜に、ぜひ試してみていただきたいことがあります。
ほんの数分間だけ、部屋の明かりを消して、窓を開けて夜空をふと見上げてみませんか?
今日は、そんな夜のお供にぴったりの、ある美しい歌をご紹介します。
童話作家・宮沢賢治が作詞・作曲した「星めぐりの歌」です。
(じつはこれ、ある冊子で出会い、心打たれた歌です。)
歌の一説を・・・
「星めぐりの歌」宮沢賢治
あかいめだまの さそり ひろげたわしの つばさ あおいめだまの こいぬ ひかりのへびの とさか
オリオンは高く うたい つゆの雲から つゆをネット(※) とおのくのびの 天の川
(歌詞の一文抜粋)
歌詞に出てくるのは、夜空にきらめく星座たち。
「あかいめだまのさそり」は夏の南の空に赤く輝くアンタレス、「ひろげたわしのつばさ」は七夕のひこ星(アルタイル)のことです。
賢治が遺したこの優しくどこか幻想的なメロディを聴きながらまたは、心の中で口ずさみながら、空を眺めていると、まるで自分が夜空をふわりと散歩しているような、不思議な心地よさに包まれます。
昼間の忙しさや、部屋の中のムシムシとした空気から少しだけ離れて、遠い宇宙のきらめきに心を預けてみる。
そんなひと時が、凝り固まった心と体をじんわりとほぐしてくれるはずです。
今夜、もし雲の切れ間から星が見えたら。 ぜひ、星空の散歩に出かけてみてくださいね。
https://youtu.be/DMsM6V0XFDw?si=OJiN6YpAWIkYSxAZ
歌のリンク貼っておきます。
たくさんの方がカバーしておりますのでお気に入りの歌声を探してみてはいかがでしょうか。
みなさんが今夜は心地よい風を感じて、ぐっすり眠れますように。













