「住んでからの満足度」
こんにちわ
はっぱです。
お客様とのお打ち合わせの際に自身がゼッタイに忘れてはならないと決めていることがあります。
それは「住んでからの満足度」に着目した提案を心がけるというです。
たとえば──
・暮らし始めて気づく「こうすればよかった」とか
・お施主様から出た“リアルな声”をヒントにして一緒に考え進めていくとか
・プロとして「未然に防げること」をご提案するとか
お客様から、何でも相談できる空気感を作ることを大切にしています。
「この人は経験豊富だな」
「実際の暮らしも見えてるんだな」
そう言ってっていただけるよう、日々お客様から、学ばせていただいてます。
今回は、お風呂について・・・
そう、一つ目は、日本は地震大国といわれるほど地震の多い国です。
もしもの時のために、地震に配慮する家が増えています。
お風呂に対する地震への備えはどうでしょうか?
浴室の重さをしっかりさえる「フレーム構造」のお風呂なんかもありますよね。
次は、「冷たいお風呂問題」。
お湯とか水とかでなくで、お風呂全体の「冷たさ」の問題。
湯も冷めやすく家計も冷え冷え・・・なんてせっかくお風呂を新しくしたのに、残念ですよね。
いつもぬくぬくで心までぽかぽかのお振りが良いですよね。
そう、お風呂もあったか構造が大切。
浴槽だけでなく、壁パネルごと保温のお風呂もありますよね。
そして、一番、気になるのが「汚れ問題」。
どうしても避けられない厄介な法則が・・・
きれいにするあまりブラシで強くゴシゴシ!!→細かな傷がつきそこに湯垢やカビがしみ込んで
もっときれいにしようとゴシゴシ!!→もっと傷だらけに・・・・この悪循環。
目地に菌が深くすみつき…そうカビやヨゴレに。イヤーなにおいも・・・
なんてことになりかねません。
お風呂の床や目地など各メーカーさんで清潔資材で工夫してたり、除菌水で対応していたり。
お風呂は進化してます。
汚れも落ちやすく、お掃除しやすくなってます。
こんな些細な疑問???からでもよいのでご相談してみてください。
お待ちしております。